お名前
      E-Mail
              

最新情報

2017年12月11日情報商材批評
アフィリエイトで稼ぐための「マジカルライティング」レビュー
2017年11月29日情報商材批評
電脳仕入れツール「セドリオン」を使ってみた。
2017年11月19日情報商材批評
ビットコイン自動売買ツールBPEに待った!
2017年11月9日情報商材批評
フリマハッカーというせどりツールについて。
2017年10月30日情報商材批評
NEOノンバトルアフィリエイト(改)は実践しても稼げない?

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

アフィリエイトで稼ぐための「マジカルライティング」レビュー

井上です。


インフォトップの方で、


「アフィリエイトで稼ぐためのコピーライティング教材」


を銘打った『マジカルライティング』という教材が、
売り上げランキングの上位に出ていました。


マジカルライティング:http://magical-writing.com/

私自身、アフィリエイターとしては何よりも、
コピーライティングのスキルを重んじています。


ですので、こちらの教材も早速、実際に購入した上で、
その内容の方も一通りチェックさせて頂きました。


以下、この『マジカルライティング』のレビューになります。

アフィリエイトで稼ぐための「マジカルライティング」レビュー


まず、この『マジカルライティング』への率直な感想としては、
この手のコピーライティングの教材や書籍などを
これまで、ほとんど手にしてきた事が無いような人であれば、
5980円という価格に見合う価値は十分にあると思いました。


対して、この手のコピーライティングの教材や書籍で、
それなりのものを既に目にしているような人からすると、
ちょっと物足りない印象を抱いてしまうんじゃないかと思います。


少なくとも私はこのジャンルの教材や本を散々と読んできていますので、
個人的な感想としては、後者の「物足りなさ」を感じた次第です。


言ってみれば「オリジナリティ」と言えるほどの独自性が、
この『マジカルライティング』には、あまり見当たらず、
この手の教材、書籍等に書いてあった事が
ほぼそのまま焼き回されているという感じでした。


もちろん、マニュアルそのものは筆者さんの言葉で書かれていますので、
筆者さんがそういったものから吸収された知識を自分なりに消化して、
それを自分なりにマニュアル化したであろう事は間違いないと思います。


ですが、このような形で「教材」として販売するのであれば、
もう少し、そこに「独自性」があっても良かったように思えますね。


また、この『マジカルライティング』という教材の「主題」にあたる、


「アフィリエイトで稼ぐためのコピーライティング教材」


という点では、少しまとまりに欠けると思うところも多かったです。


アフィリエイトでコピーライティングのスキルを使っていく場合、


・集客を意識した「検索エンジン対策」を前提とするライティングの視点

・成約を意識した「商品の売り込み」を前提とするライティングの視点



この2つの視点が、やはり「不可欠」となるわけですが、
これらが、どうも「混在」しているような内容になっているため、
結果的にどちらもやや不十分なマニュアルになってしまっているんです。


マニュアルの構成としては、どちらの視点もカバーする前提で、
検索エンジン対策やキーワードを意識した文章の書き方や、
商品を成約するための文章の書き方の両方が言及されているものの、


「集客(検索エンジン対策)の視点では、それは駄目でしょ。」


というところや、


「成約を取るための文章なら、これはちょっと違うのでは?」


というところが、結構な割合で「混在」していました。


「二兎を追うもの一兎をも得られず。」


なんて言葉がありますが、このマニュアルはまさにそんな感じで、
集客と販売のポイントが一緒くたになってしまっているんですね。


そこは分けて体系化した方がよかったのでは?というのが私の率直か感想です。


まあ、これは普通に「考え方の違い」かもしれませんので、
この『マジカルライティング』の筆者さんは、そこを分けずに、
一緒に考えてしまった方が良いという考えなのかもしれません。


ですが、私はこの『マジカルライティング』の内容だけを真に受けて、
その内容の通りに「アフィリエイトで稼ぐための文章」を書いてしまうと、
結局、集客も販売も中途半端なものになってしまう気がします。


少なくとも、私はこれらを一緒くたに考えるべきではないと思っていますので。


「マジカルライティング」の根幹部分。


もう少し、この『マジカルライティング』の内容に突っ込んでおきます。


まず、この『マジカルライティング』のマニュアル内では、


「ピラミッドストラクチャー」


という文章における「説得の理論」をベースとした上で、
それをもう少し簡略化した書き方を提唱している事になっています。


ピラミッドストラクチャーというのは、簡単に言うと、


「1つの主張」→「主張に対しての理由」→「理由の根拠」


これをピラミッド型に広げて物事を説明していけば、
てっぺんにある「1つの主張」の説得力が増すというもので、
この理論そのものは米国の大手コンサル会社なども採用しているらしいです。


ですが、この『マジカルライティング』で提唱されている文章術は、
もはやこの「ピラミッドストラクチャー」とはほぼ別モノで、
マニュアル内で言及されている「ピラミッドストラクチャー」は、
自分の理論をそれらしく見せるためのものにしか見えませんでした。


要するに「ピラミッドストラクチャーもどきの理論」で、
文章の書き方を強引に提唱しているような印象を受けたわけです。


それがまさに先ほどもお伝えしたような、


「集客のための文章と成約を取るための文章が混在する結果」


を生んでしまっているんじゃないかと思いました。


もちろん、理論として近いところはありますが、


・1つの文章で1つの事だけを伝える

・主張した事に対してしっかりと理由や根拠を示す



というのはコピーライティングでは、基本の考え方でもありますから


「ピラミッドストラクチャー理論!」


と、それらしい横文字を並べても、こういった有効な理論は、
既にコピーライティングの原則にそのまま消化されているものなんです。


そういったところも含めて、この『マジカルライティング』では、


・1つの文章で1つの事だけを伝える

・主張した事に対して理由や根拠を示す

・その理由、根拠に準じた商品を売り込む



という流れをほぼテンプレ化して記事を書く事を奨めています。


もちろん、この流れが「悪い」とは言いませんが、
この理論のみが一辺倒に提唱されてしまっているため、


「集客(検索エンジン対策)を前提とした文章」

「商品の成約(アフィリエイトによる成約)を前提とした文章」



これらを全て、そのテンプレに当てはめてしまうのは、
私はあまりお勧めできる文章の書き方ではないという感じです。


あと、もう少し細かいところを言及しておくと、
理論や例文が私的に微妙だと思うところも幾つかありました。


例えばマニュアル内で、


「お客さんのメリットになる情報を示す」


という事が提唱されているのですが、
これ自体は問題ないものの、これに対しての例文が、


スタッフ全員が元気に営業中!
○○蕎麦

地元富山湾で獲れた白えび使用1日1日継ぎ足して作る秘伝の濃厚つゆ
○○蕎麦


こういうもので、前者はお客さんに対してのメリットが無く、
後者はお客さんのメリットが書かれているという事でした。


「地元富山湾」
「白えび」
「1日1日継ぎ足し」
「秘伝の濃厚つゆ」



こういった具体的な情報、固有名詞を入れている事が
お客さん側のメリットにあたるそうなんです。


でも、これは「メリット」というよりも「特徴」が大変で、
それをどう捉えてもらえるかで変わってくるものだと思います。


強いて言えば「薄いつゆ」よりは「濃厚」の方がいいはずなので、
このコピーで「メリット」と言えるものは「濃厚」くらいで、
それ以外の情報はお客さんのメリットでは無いのではないかと。


これはこの筆者さんが「お客さんのメリット」の概念、
考え方を誤って捉えているように思いますね。


似たようなコピーでお客さんのメリットを打ち出すなら、


地元富山湾で獲れたミネラル豊富な白えびを使用。風味豊かな濃厚つゆ
○○蕎麦


こんな感じにするべきなんじゃないかと思います。


・ミネラルが豊富
・風味豊か



こういったものが誰の目にも明らかな「メリット」だと思いますので、


「地元富山湾で獲れた白えび」


などは、上記のようなメリットを裏付ける役割を果たせるものとして、
その「信憑性」を高める為の情報として具体的に示す事に意味があるんです。


これらをただ具体的に示す事がお客さんのメリットになるというのは、
私はちょっと違うんじゃないかいと思いました。


わりと細かにこういった


「何か違う気がするな~」


という例文や物事の解釈が幾つか見受けられましたので、
私的には、そういったところがマイナスなポイントでしたね。


ただ、大筋として、書いてある事に間違いはありませんので、
この手のコピーライティングの教材や書籍などを
これまで、ほとんど手にしてきた事が無いような人であれば、
5980円という価格に見合う価値はあるというのが最終的な見解です。


ただ、私のブログを介して、既に私が推奨する、


The Million Writing(ミリオンライティング)

文才ゼロから始めるWeb記事執筆術“才ゼロ”


この辺りを既に手にしているような人であれば、
ほぼ新たな学びや気付きのようなものは得られないと思います。


むしろ、私のように細かな部分で


「ん?何か違くね?」


と思うところが多く出て来るんじゃないかと。


まあ、そういうところに客観的に気が付けるというのも、
反面教師的な教材という意味ではアリかもしれませんけどね。


そういうわけで今回、取り上げた『マジカルライティング』は、
決して悪くは無いものの「独自性(オリジナリティ)」に乏しく、
例文などを含めて、ちょっと内容に粗さが目立ちますので、
ウェブに特化した文章の基礎を1から学びたいなら「才ゼロ」。

文才ゼロから始めるWeb記事執筆術“才ゼロ”


セールスに特化したコピーライティングを学びたいなら「The Million Writing」。

The Million Writing(ミリオンライティング)


また、集客(検索エンジン対策)のためのライティングを学びたいなら、
こちらのような「SEO対策」に特化したライティング教材があります。

SEO Writing


コピーライティングを学ぶのであれば、
私はご自身のニーズに併せて、
いずれかの教材を手に取る事をお勧めします。


是非、参考にしてください。


井上太一


<井上太一の無料講座一覧>


井上太一のブログ講座一覧

井上太一の無料メルマガ講座

井上太一の推奨情報商材一覧

タグ

2017年12月11日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:情報商材批評

このページの先頭へ