井上です。
先日、アダルトアフィリエイトについての記事をアップしましたら、
案の定と言いますか、何件か商材のレビュー依頼を頂きました。
中でもやはり一番多く頂いたのは、
「初心者向け」
として推奨したこちらの教材です。
やはりアフィリエイト初心者層の人や、
既存のアフィリエイト手法で結果を出せていないような人は
「アダルトアフィリエイト」
という選択肢にも興味を示しやすい傾向にあるみたいですね。
そういうわけで、今日はその「初心者向け」として推奨している、
Continuation Affiliateについてレビューしておきたいと思います。
Continuation Affiliate(橋本武人)株式会社バンザイ 福田功
市場規模のわりにあまり多く出回っていない、
アダルトアフィリエイトの教材、情報商材の中では、
この「Continuation Affiliate」はわりと有名な方かと思います。
「アダルトアフィリエイトの情報商材ならこれがお勧め!」
と言っているアフィリエイターも比較的多いのではないでしょうか。
まあ、回りのアフィリエイターが推奨している意図はわかりませんが、
一応、私が推奨している主な理由は下記の4つです。
・無料ブログのみでも実践できるノウハウ
・とにかくやる事を極限までシンプルにしている。
・作業時間、労力を異常に取られるような内容では無い。
・価格が手頃な10000円ポッキリ
ハッキリ言うと、アダルトアフィリエイトのノウハウとしては、
この上無く、シンプルに、スッキリに手法をまとめていますので
“既にアダルトアフィリエイトを精力的にやっている人”
にとっては、むしろ物足りない内容だと思います。
ネットビジネスという観点で見ても、
わりと王道的な手法をそのままアダルト市場に適用させて、
効率的に実践していくようにしたノウハウという感じですね。
なので、月収でウン百万円を稼ぎ出すとか、
そういうレベルを狙えるような内容ではありません。
そういう意味で本当に初心者向けの教材であり、
初心者向けのアダルトアフィリエイト教材だと思います。
アダルトアフィリエイト特有のブログやサイトの量産も無く、
基本的には「集客用ブログ」と「メインブログ」、
2つのブログを構成して更新していくノウハウです。
キャッシュポイントは
「アダルト動画の月額課金」
に特化した内容になっていますので、
成約を取っていけばその継続課金報酬が
1件、2件と積もっていくイメージになります。
大きな金額を稼ぎたければ、
その「集客用ブログ」と「メインブログ」を
セットで量産していけば・・・という感じになりますね。
いずれも無料ブログで構築出来るレベルのブログで、
やたらめったらにアダルト動画やバナーを貼りまくって
人に見せるのも恥ずかしいブログを作るようなノウハウではありません。
「有料アダルト動画サイトへの成約」を見越して
・成約を取る為の無駄の無いコンテンツ構成
・効率的な集客力を発揮出来る更新作業
・有料動画サイトへの入会率の高い見込み客を集めるキーワードの狙い方
この3つをしっかりと学び、実践出来るという教材です。
ほぼ私がここで述べた内容がそのまま「全て」に近いので、
これを聞いて「なんだそんなもんか」と思う人は
あえて購入する必要は無いと思います。
ただいずれもアダルトアフィリエイトで成果を上げる上では
必須のノウハウ、スキルかと思いますので、
ゼロからアフィリエイト、アダルトアフィリエイトを始める人には
間違いなく価格以上の価値はある教材です。
10000円ポッキリでサポートも付いてきますからね。
・無料ブログを使った稼げるアダルトブログの作り方
・アダルトアフィリエイト特有のキーワード戦略と記事更新
この2つのポイントをしっかりと押さえて実践していけば、
早ければ1~2カ月以内には結果が出始めます。
そこからアクセス数に比例して成約数が伸び、
概ね20~30万円くらいで入会者と退会者の入れ替わりで
それくらいの収入を日々の更新作業で継続出来るくらいになれば
このノウハウとしては上々の結果ではないかと思います。
手堅いラインは月収10~20万円くらいですね。
有料アダルトサイトは一度成約を取ると、
その継続率はわりと高いので収入は安定しやすいので、
ポイントさえきちんと押さえていれば後は継続がモノを言います。
そういうところは「トレンドアフィリエイト」に近いですが
私はどうもこういう
「キーワード狙いの記事を淡々と書き続ける」
というのが苦痛なタイプなので、
やはりトレンドもアダルトも向いていない自覚があります。
とくにアダルト系はより苦痛かもしれません(苦笑)
そういうキーワード狙いのアダルト系の記事を
淡々と書き続けられる人にはいいと思いますので、
要するに「それ次第」かと思います。
トレンドアフィリエイトでくすぶっているような人は
ちょっとした方向転換でチャレンジしてみてもいいかもしれません。
それでは。
井上