井上です。

公開以来インフォトップで売上1位を継続中の
こちらの高額アフィリエイト塾。

羽田式実践型パトリオットアフィリエイター養成学校
http://affiporter.jp/sl/

羽田和広さんというインフォトップアフィリエイターの
ルーキー賞なるものを取得した方の高額塾ですが、
こちらのアフィリエイト塾について、
参加を検討されていた方から興味深い意見を頂きました。

そのご意見と合わせてこちらを取り上げてみたいと思います。

羽田和広、羽田式実践型パトリオットアフィリエイター養成学校

私はさほどこの羽田和広さんという方には詳しくないのですが
セールスレターには「2年半の実践と検証」とありますので、
3年近く前からアフィリエイトはされていた方のようです。

情報を集めると与沢翼さんに弟子入りした経歴や
小玉歩さんの300万円?の
高額なコンサルを受けている(受けていた?)事。

また斉藤和也さんのラストランプさんを介して
オプトインリストを集めていたり、
そのオプトイン動画では以前まで与沢翼さんの
一番弟子を公言していた藤沢涼さんと対談していたりと、
何というか「あっち系」の人なんだという事は分りました。

まあ、誰とどう繋がっていようと、
この羽田和広さん自身が素晴らしいノウハウを提唱し、
参加者の方々を稼がせられるなら、
その結果が全てだと思いますのでそれでいいと思います。

ただ私は「こっち系」の方々のような
「塾」を称した俗に言う「高額塾教材」の
その売り方に賛同できないため、
こういうものを推奨することはありません。

限定募集 → コンテンツは後日まとめて提供

こういう流れの高額教材は
そもそもの「コンテンツの中身」が分からないわけですから
アフィリエイターという立場では勧められるわけがありません。

こういう売り方をしている教材は根本として
コンテンツの中身を重視するアフィリエイターを避け、
中身も見ずにそのセールスレターだけを読んで
なりふり構わず売り込んでくれる、
言わば「品格の無いアフィリエイター」を
意図的に集めて販売に協力させているわけです。

必然的にそういう図式になってしまいますからね。

このパトリオットアフィリエイター養成学校では
羽田和広さん自身が冒頭から

「品格のあるアフィリエイターを育成する」

と言われていますが、何故それなら、
こういう売り方をするのかと疑問を覚えてしまいます。

こんな売り方では中身を重視する
羽田和広さんの言うような
品格のあるアフィリエイターは誰も動きません。

肝心なコンテンツ内容を確認できないんですから。

この状況でパトリオットアフィリエイター養成学校のような
高額な教材を押し売りしてくれるのは
それこそ品格の無いアフィリエイターだけです。

そういうところで私は既に羽田和広さんという、
この方自身の品格をちょっと疑ってしまいますね。

このパトリオットアフィリエイター養成学校結局も含めて
この手の高額塾を謳う教材は結局は動画やコンテンツを
ただ一方的に提供していくだけなんですから
とくにこんな売り方をする必要なんて1つも無いんです。

何故あえて募集期間を限定した上で
全てのコンテンツを後出しする必要があるのか。

結局は「悪評」を避けているようにしか思えないんですよね。

とくにリアルタイム感なんて必要のない
一方的なコンテンツ提供に
受け身のサポートを付けているだけの「教材」なんですから
募集期間なんて定めずに申し込みと同時に
どんどんコンテンツを提供していけばいいんです。

その教材が本当に価値のあるものなら
それでどんどん良い評判が広がるはずですし
その方が販売者としての収益も長期的に大きくなります。

この業界で実際に評価されている教材は
実際にそうやって高い評価を得て売れ続けていますからね。

購入者へのサポートという面を考えても
期間を限定して一気に販売すると
その分、大量のサポート依頼が殺到しますから
対応する側、される側のメリット、デメリットを考慮しても
やはり一気に教材を売り切るメリットは何1つありません。

結局コンテンツの内容に自信が無いか
悪い評判が出る事を見越しているんです。

少なくとも私はこういう高額塾系の教材は
例外なくそういう目で見ています。

実際にこういう売り方をした教材で
後々、消費者の方々から批判の声が上がらなかったものは
過去を振り返っても何1つとしてありませんから。

そういった前例や事例も踏まえてそう思っているわけです。

羽田式実践型パトリオットアフィリエイター養成学校の内容

ただ一応そのセールスレターを読むだけでも、
そのカリキュラムやコンテンツの傾向や方向性等は、
少ならず垣間見えるところがあります。

そういうところも踏まえて、先日、
このパトリオットアフィリエイター養成学校に対し、
入塾を検討されていたという方から、
非常に興味深いお便りをいただきました。

結論から言うとその方は、
このパトリオットアフィリエイター養成学校には入らず、
私の「井上太一アフィリエイト倶楽部」を選んで下さったのですが
それを決断された理由をメールでこのように言われていました。

正直、井上さんのアフィリエイト倶楽部に
参加しようかどうしようか悩んだ時もありました。

今、もっとも注目を集めています、
羽田和広さんのコンテンツ
「パトリオットアフィリエイト」のレターや動画を見て、
心がグラッと揺らぎました

ましたが、羽田さんはどうやら、
コピーライティングをちょっと軽視してる傾向があるようで、
マーケティングが第一と言っておられます。

僕はコピーライティング軽視がどうも腑に落ちないのと、
メルマガをテンプレートでやるみたいなので、
これでは長期に稼げないと判断しました。

僕のもとにも違う方が発行されてる
同じ文章のメルマガが何通もきます。

正直げんなりです。

余計な事ですね。

これは非常に適格な意見だと思いました。

このパトリオットアフィリエイター養成学校のような
高額なアフィリエイト塾教材に限らず、
アフィリエイト系の教材にはとにかく

「テンプレート」

というものが付き物になっています。

初心者層の人はこういうものに惹かれてしまうようですが
実際のところ、それは大きな間違いです。

それがブログのコンテンツ等を構成する
賢威のような「ソース」系のテンプレートならまだしも
メールマガジンやステップメール、
LP(ランディングページ)等のテンプレートなんて
ハッキリ言って間違っても使ってはいけません。

そんなもので稼げるはずが無いんです。

先ほどご紹介した方の意見がまさにそれでしょう。

多くの人から同じようなメルマガが届いたら
あなたはどう思いますか?

そんな人の意見やメールを今後、聞きたいと思いますか

メールマガジンはあなたの「言葉」なんです。

決められた事をテンプレート的に話す人をあなたは信用しますか?

しませんよね。

でも、それで稼げるというような事を公言している
レベルの低い教材がとにかく多すぎます。

そしてこのパトリオットアフィリエイター養成学校も
この一点に関しては例外ではありません。

現に羽田和広さんはセールスレターでこう言っています。

目の前にいるのはリストじゃないんです。血の通った人間なんですよ。

と。

これはまさにその通りです。

人が人に対して発信する言葉の形が
メールという近代のテクノロジーになっているだけで
根本は人と人とのコミュニケーションなんです。

あなたが文章を書く相手は
”心も感情も持っている人間”なんです。
あなたの家族、親戚、恋人、友人に
感謝や御礼の手紙を書くのと同じことです。」

あなたが書くべき文章は”巧妙で狡猾な文章”ではなくて、
“気持ちのこもった文章”なんです。

これもまさにその通り。

それなら何故テンプレート??

支離滅裂とはこの事でしょうか。

僕がこれまで何度も実践と検証を重ねてきた
「ステップメールのテンプレート」を
そっくりそのまま差し上げます。

これを事例にしてライティングを学びましょう。

そう言うならわかります。

でも。。。

僕の思考、経験の全てがギュッと凝縮された
納得のいく結果が得られるまで
何度も何度も磨き上げ洗練された
僕の中ではこれ 以上ない「僕が最大の信頼を寄せている武器」
ステップメールテンプレート3種類を全て使ってください。

だからはじめは、このテンプレートをそのまま、
徹底的に使い倒してアフィリエイトをやってください。

そして実際に、売れる感覚を身体で覚えて、実践で
売れる文章を書くテクニックを体得してください。

最初は、必要事項を入力して変換してまずは
そのまま販売する商品名だけを変えて使ってみてください。

「はじめは」という事も言ってますが
これはコピーライティングを学ばせる上では
普通に間違っているところかと思います。

そして稼がせるという戦略の上でも大きく間違ってますね。

少なくともこのパトリオットアフィリエイター養成学校は
もう数百人単位の参加者がいるものと思います。

そんな数百人の人が同じステップエールのテンプレを使い始めたなら
それこそ同じようなメルマガがどんどん横行していきます。

それも塾生さん達は皆、同じ手法を学び
同じ戦略で「集客」を行っていくわけですから、
当然、メールを配信していく顧客リストも被っていきますね。

そこに同じテンプレートで作ったメールが
違う人から次々に送られて来たらどう思いますか?

当然ですが、結果なんて出るはずがありません。

つまりこういう高額塾で全ての参加者に
テンプレートのメールを使わせる事自体が間違いなんです。

そして何よりそんなテンプレートを使っていたら
いつまでたっても文章力、ライティング力なんて上がりません。

必要事項を入力して変換してまずは
そのまま販売する商品名だけを変えて使ってみてください。

と言われていますが、
これって要するにコピーペーストして、
商品名だけを入れ替えろと言っているんです。

こんな事をやってしまっては実力なんて全く付きません。

言うなれば、これは戦略的にも教育方針的にも
やる事自体に意味の無い「0」の行為です。

0はどんなにそれを足していっても「0」なんです。

「親や兄弟に感謝の気持ちを込めた手紙を書く」

そう言っていた人の主張、戦略とは思えない
あまりにも残念な実践の流れと教育方針という印象です。

この手の高額塾や教材に付き物の
テンプレートというものは本当に百害あって一利無し。

こういうものを使わせるから稼げず、学べず、
実力もつかず、多くの人が挫折していくんです。

教える側が本当に教わる側の事を思うなら、
テンプレートなんて耳障りのいいものは捨てて
きちんと実績が出せて、実力の付く、
しっかりとした教育プログラムを組んで欲しいものですね。

そんなパトリオットアフィリエイター養成学校にも意義がある?

ただ、最後に1つ。

これはちょっと皮肉っぽい主張になってしまいますが
こういうパトリオットアフィリエイター養成学校のようなものが
世間で話題を集めて、多くの人が注目する事は
私のようなアフィリエイターにとっては、
自分の主張を伝えられるという点で、
非常に良い題材のきっかけになっているという側面があります。

実際にこの記事を見て私の主張に共感してくれる方もいるでしょうし、
この記事がきっかけでここにアクセスしてくる人もいます。

このパトリオットアフィリエイター養成学校に興味があるからこそ、
それが動機となってこの記事を読んでくれる人もいると思います。

あなたもそういう経緯や動機があった一人かもしれません。

つまり私がこのパトリオットアフィリエイター養成学校の
セールスレターや羽田和広さんの動画などを見て、
普通に思った事をこうして伝えていくだけでも、
私に共感してくれる人や私に興味を持ってくれる人、
そういう人達が一人、二人と出てきてくる事もあるわけです。

当然そこから他の記事や私のメルマガなどを読んでくれたり、
私の推奨する教材などに興味を持ってくれる人も出てきます。

それが私の実績や受け取れる対価にも繋がっていくという事です。

でも私がやっている事はこんな感じで、
思った事、感じた事を素直に主張しているだけなんですよ。

その中で価値があると思った教材があれば、
素直に「価値がある」という事を主張して、
自分なりにその価値を更に引き出せる方法などを考え、
それもまた情報として発信しているというだけお話です。

それが私のアフィリエイトスタイル。

そしてその為の戦略や方法を具体的に「教えている」のが
先ほど紹介させて頂いたメールにもあった、
私の「井上太一アフィリエイト倶楽部」だという事です。

こんな私のようなアフィリエイトスタイルに興味があれば
是非一度、そのご案内ページだけでも読んでみてください。

>井上太一アフィリエイト倶楽部

何十万円とか何万円とか、そんな参加料はかかりませんので。

でも、そんな参加料を取っている高額な教材や塾なんかより
よっぽど本当に価値のあるノウハウや
徹底したサポートをしている自信はあります。

よろしければ私と一緒にアフィリエイトを頑張ってみませんか?

興味があれば是非、参加を検討してみてください。

それでは。

井上

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