井上です。
今日は転売関連の情報商材をレビューします。
レビューの対象商材はこちら。
せどりの翼「アルバトロス」（亀山貴生）
http://kamimaru.info/albatross-lp/index.html
アマゾン内で「プレミア価格」が付いている商品を
簡単なキーワード入力のみでリスト化出来るというツールです。
利用料は初月９８００円、月額３９８０円。
要するに「定価以上の価格」が付いている商品を
自動的に検索してリスト化してくれるというツールですね。
いまいち私にはあまり利用価値を感じられないツールですが
これがわりと多くの利用者がいる模様です。
あたかもこれがあれば簡単に稼げるといような
セールスレターのせいでしょうか。
そもそも商品の「定価」はグーグルで簡単に調べられますから、
プレミア価格になっている商品の検索というのは
実際のところさほど大変な作業ではありません。
何より主なせどり対象になるゲームやCDや本などは
おおよそ価格なんてものは決まっていますから
それがプレミア価格なのかどうかは一目見ればわかる事。
１万円を超えるようなゲームソフトなんて滅多にありませんし、
CDシングルは１０００円、アルバムは３０００円が一般相場。
本だって５０００円を超えるようなものはほぼプレミア本です。
そんな大半のものは一目でわかるような情報を
あえて月額数千円ものツールで検出していく意味があるのかどうか。
そしてその情報を元に稼いでいく事が出来るのかどうか。
ポイントはそこだと思いますが
とくにそんな価格情報をリスト化したところで、
あまり意味は無いのではないかと思います。
セールスレターではあたかも
定価とそのプレミア価格の幅となる「差額」が
そのまま利益になるような事が書かれていますが
そもそもアマゾンでプレミアが付いているような商品は
既に定価では到底手に入らない商品です。
だから「プレミア価格」が付いているわけです。
そういうプレミア商品を定価で仕入れられるなら
誰でも簡単に稼げてしまいます。
定価とプレミア価格の差額が打ち出して
「この価格差が利益になります。」
というセールスレターの謳い文句はちょっと意味不明ですね。
いずれにしてもこのツールで検出できる情報は
ほんの一手間で検出できる情報であることに違いはありません。
そもそもプレミアが付いている商品なんて
アマゾンでカテゴリ等を絞り込んで
「価格の高い順」で並べ替えれば幾らでも出てきますから。
定価だってその商品ページに普通に書いてありますし…。
要するにこの「せどりの翼アルバトロス」は、
その情報をただ拾ってきているだけという事です。
あの「オークファン」ですら月額の利用料金は５００円以下ですからね。
オークファンのサービスと比較しても
このツールが初月９８００円、月額３９８０円というのは
どこをどうひいき目に見ても高過ぎると思います。
このようなツールを利用して稼げるような人は
このツールが無くても普通に稼げていると思います。
プレミア商品とその定価が分かったところで、
結局はそれをどこで安く仕入れていくかが肝なわけですから。
あまりせどりを分かっていないアフィリエイターが
何やら無駄にこういうツールを推奨する傾向にありますが
そういう煽り文句には騙されないようにしてください。
こんな情報１つで稼げるほど、せどりは甘くありません。
ご注意を。
＜井上太一の推奨する「無料」せどり教材＞
せどりの教材でしたら私の推奨する
こちらの無料せどり教材のレビューに目を通してみてください。
＞井上太一推奨の無料せどり教材「せどりインサイダー」のレビュー
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「これで無理ならせどりは諦めろ！」
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その内容と質には「業界一」の自信を持ってます。
これは本当に（笑）
よろしければ是非ご参加ください。
