プロフィットせどり2(田辺和久)岩崎秀秋、レビュー

井上です。


ここ数日、こちらの「古本せどり」の教材が
インフォトップの売上ランキングに入り続けている模様です。


プロフィットせどり2(田辺和久)

http://profitsedori.com/top/


店舗仕入れオンリーの古本せどりの教材という事で、
それこそ「せどり」というビジネスのくくりの中では、
王道中の王道手法を提唱しているものになりますが、
今になってこれが売れているというのも面白い状況ですね(笑)


一周回って、


「やっぱり古本せどりで手堅く稼ごう・・・。」


と思う人が多いんでしょうか。


正直、私は「店舗仕入れ」が前提になっている時点で、
全く興味が湧かない教材なのですが、
セールスレターの方を読んで


「ん?」


と思うようなところもわりと多くあったので、
一応、今回はその辺りも含めた形で、
この「プロフィットせどり2」を取り上げておこうと思います。

プロフィットせどり2(田辺和久)レビュー


まず、この手のせどり系の情報商材にはありがちな、


「筆者の実績は売上金額のみを○億と示す」


というお決まりな展開から始まるセールスレターで、
この「プロフィットせどり2」でも、
筆者の田辺和久さんが結局のところこのノウハウで、
どれくらいの稼ぎを得ているのかはわからないようになっています。


要するに商品の販売金額だけを実績と示して、
仕入れにかかっている費用等はブラックボックスにしているわけですね。


まあ、こういう形で実績をアピールするのは、
せどり系の情報商材の販売者さんや、
そのセールスレターではもう常套手段に近いので、
この部分についてはこれ以上の言及はしません。


ただ、セールスレターの冒頭で謳っている、


「他のせどりと古本せどりの違い(メリット・デメリット)」


はかなり都合よく古本せどりを持ち上げてるな・・・と思いました。


このプロフィットせどり2の販売者、田辺和久曰く、
古本せどり以外の大半のせどりは、


・仕入れ値が異常に高い

・利益率が低い

・リスクが高い

・ライバルが多い

・値下げ競争になる



という5点をデメリットとして挙げた上で、
古本せどりはこの全てが以下のように「対極にある」としています。


・仕入れ値が異常に安い

・利益率が高い

・リスクが低い

・ライバルが少ない

・値下げしてもすぐに値上がる(相場が変動しない)



・・・ちょっとこれは都合良く言い過ぎですね。


まあ、確かに古本の「仕入れ値が安い事」は認めます。


1冊数百円から仕入れて転売出来るビジネスですからね。


ですが「利益率が高い」というのは、ちょっと違う気がします。


正直、古本のせどりは薄利多売になりがちですし、
そうそう利益率を高められるものでは無いのが現実です。


確かにこの「プロフィットせどり」のセールスレターでは、
以下のようなすごい利益率の転売実績を幾つか並べています。











ただ、この転売事例は「転売金額」に関しては、
アマゾンのキャプチャを掲載しているので、
相場的にもそれが実際の金額である可能性は高いですが、
仕入れ値については「ただ書いているだけ」の数字です。


それぞれ数千円で転売したような本を、
本当に100円代で仕入れたのかどうかは完全に不透明です。


それこそ、店舗せどりをやっているなら、
仕入れた本のレシートなどはあるはずですから、
せめてそういう仕入れを証明するものも示して欲しかったですね。


ただ、百歩譲ってその仕入れが本当であるとしても、
こんな高額なプレミア本を100円代で仕入れられる事なんて、
本当にめったにある事ではありません。


今はこういったプレミア本の相場はアマゾン検索1つで、
誰でも簡単に調べられる時代ですから、
ブックオフなどの店舗側のスタッフにしてもその条件は同じです。


要するにそうそうここまでのプレミア本に、
100円代の価格を付けて売り出す事は「無い」という事です。


ですので、仮のこれらの転売実績が全て事実だとしても、
これは相当「良い事例」だけを取り上げて掲載しているだけで、
現実的にはこんな利益率の転売はそうそう出来るものではないわけです。


私もせどりで生計を立てているような知人は何人かいますから、
その辺りの事情や現状はそういう人達からよく聞いてます。


こういうお宝本を格安で仕入れられるのは本当に稀な話で、
こんな利益率は何百冊、何千冊に1冊というレアなケースなんですね。


そんな「レアなケース」だけを取り上げて、


「古本のせどりは利益率が高いんです!」


というのは、ちょっとどうかと思いますね。


まあ、それでも100円代の本が5倍10倍というのは
ザラにあるビジネスなのは間違いありません。


ですので、確かに「利益率」は高いと言えるところはあります。


ですが、それでも1冊の売買で得られる収入は、
せいぜい数百円という世界ですから、
「利益率」は高いと言えても「稼げる」とはまた別の話です。


そういう意味で、古本のせどりは、
資金に対して幾らの利益率を出すかというところより、


「労力、時間に対して幾らの利益を出せるか」


の方が重要になってくるビジネスなわけです。


結局、最寄のブックオフをはしごして回って仕入れをしても、
その転売で稼げる金額がコンビニのアルバイト以下では、
どんなに利益率が高くても意味がありません。


そこに費やす労力、時間に対して、
どれくらいの費用対効果が得られるか。


古本せどりはそこが重要なわけで、
そこが普通の労働賃金をそこまで大きく超えられないところで、
結局、大半の人は途中で疲れてしまうわけです。


「これなら、普通に働いてる方がいいな」


という現実に気付いてしまうんですね。


勿論、会社にも誰にも縛られず、
自由に取り組めるというメリットはありますので、
そこに大きなメリットを感じるような人は続けられます。


でも、いざ稼いでいる収入は、
普通の会社員とさほど変わらないというのが、
多くの古本せどらーの現実なわけです。


ですので、このプロフィットせどり2のセールスレターに書かれている


リスクが低い


というところも、確かに金銭的なリスクは低いかもしれませんが、
店舗せどりで本業レベルの収入を稼ぎ続けていくには、
それこそ普通の仕事に費やすレベルの時間と労力は
普通にそのまま、本の仕入れなどに費やしていく覚悟は必要です。


リスクは金銭的なものだけで言えるものではないという事ですね。


あと、


・ライバルが少ない

・値下げしてもすぐに値上がる(相場が変動しない)



この2つに関して論外だと思います。


何だかんだ言っても古本のせどり市場はやはり一番競合していますし、
相場の前後については古本に限るものじゃありません。


確かに「新品せどり」や「家電」などは、
値下がりのリスクが高い商品ですが、
私が推奨している「せどりインサイダー」で扱う、
プレミアCDなどを初めとする大半の商品は相場に前後があるものです。


そもそも「せどり」の対象にしていく商品は、
そういった相場の波があるものを扱う事が基本ですから、
これを古本のみに限るメリットかのように謳うのはどうかと思います。


・・・という事で、このプロフィットせどりに書かれている、


「古本せどりのメリット」


や、それを一見裏付けているかのように見える転売実績などは、
私はちょっと信用性に欠ける部分があると思いますし、
現実と照らし合わせると都合の良い実績のみを示している気がしますね。


まあ、古本せどりが「稼げない」というつもりはありませんが、
転売ビジネス1つにしてもインターネットのみで完結出来るノウハウや
資金的な面でも限りなくリスクを押さえられるノウハウがある中、
あえて古本せどりを始めていくメリットは薄い気がします。


それこそこのプロフィットせどりの販売者さんが提唱するような、


・金銭的なリスクが少ない

・利益率の高い

・ライバルを気にする必要が無い

・相場の下落の心配が無い



という要素に加えて、


・インターネットのみで完結出来る

・相場の下落が逆にチャンスになる

・ライバルが増えた方が逆に稼げる



というのが私が推奨しているせどりノウハウですので、
もし興味があればこちらの無料マニュアルだけでも読んでみてください。


次世代型せどり・転売メゾット「せどりインサイダー」無料版


その手法についてはこの無料マニュアルで「全て」公開されてますので、
せどりで稼いでいきたいという気持ちがあるような人は、
一度は実践してみて損は無いノウハウだと思います。


是非、一度お試しください。


井上


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2016年2月25日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:情報商材批評

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