誰を、何を信じて行動すべきか。

井上です。


今日のテーマはあなたが成功するために、
「誰を」「何を」信じて行動すべきか、です。


人間、誰しもが色々なものに影響されて思考や考え方を培っていきます。


中でも一番影響されるのは他でもなく「人」です。


今の私があるのも色々な人に影響されたからに他なりません。


親だったり、教師だったり、人に影響されていない人はこの世にいません。


「こういう人間にはなりたくない!」


これも立派な影響なわけです。


そして人からの影響の多くはやはりその人の言動から生まれます。


「この人の言っている事は共感できる。」

「この人の言っている事は勉強になる。」

「この人の話をもっと聞いてみたい。」



こうやって人は意識的にせよ、無意識的にせよ人に影響されていきます。


それが「身近な人」という場合もあるでしょうし、
それが「会った事は無いけど憧れているあの人」という場合もあるかと思います。


もしかするとこんな私にも強く影響されている人はいるかもしれません。


こうして誰のどんな言動に強く影響されていくかもまた人それぞれです。


ただ良い影響、悪い影響、全てを含めて
その人の人生は誰にどれだけ影響されたかによって大きく変わってきます。


どんな人間に共感し、どんな人間に嫌悪感を感じてきたか。


それによって人生観や物事の考え方、
更には人格さえも変わってくるものだからです。


生まれたばかりの頃は嫌でも親の影響を受けるでしょうし、
小学校、中学校と義務教育を受けていく頃には
教師や友達の影響も強くなるでしょう。


高校生くらいになると憧れの芸能人や先輩なんかが出てくるかもしれません。


社会に出れば上司や会社の社長、
本などを読んで歴史上の人物に影響される人もいると思います。


それぞれの人達に良い印象で影響を受ける場合もあれば、
悪い印象で影響を受ける場合もあると思いますが
その線引きは紛れもなくその時の自分の思考に合うかどうかで決まってきます。


「どんな人間になりたくて、どんな人間にはなりたくないのか。」


あまり深く考えた事はないかもしれませんが、
どんな人でもある程度は抽象的に
その理想像をイメージすることは出来ると思います。


漠然と自分が共感を得ていく人は大半がその理想に近い人なわけです。


逆に理想とは遠い人を見ると「ああはなりたくない」と感じるわけですね。


ただ稀に自分の理想とは全く違う「未知なる人物像」を目の当たりにした時、
その強烈なインパクトからあなたの理想像が大きく形を変える事があります。


いきなり何かの宗教にはまってしまうようなケースはまさにこれです。


あるいは徐々にその理想が意図的にある方向へと向けられていくようなケース。


これを世の中では「洗脳」と言っているのだと思います。


ただこの「洗脳」という言葉を使うとイメージは悪いですが、
ビジネスの世界で成功している人は少なからず
徐々にその人の理想を自分と同じ方向に向けさせていく事を
意図的にやっているものなんです。


それを顧客に対してやっている人もいれば、
自分が雇っている従業員達に対してやっている人もいます。


優秀なセールスマンはそれを短期的に行える人。


優秀な経営者はそれを多くの人に対して行える人です。


そしてネットビジネスで成功していく上でも、
この「洗脳」に近い事をうまくやっている人は爆発的に稼いでいます。


むしろ爆発的に稼げているのは「それが出来ているから」なんです。


よくよく考えてみてください。


月収1000万円の情報商材系のアフィリエイターがいたとして、
その人は単価報酬1万円の商品なら、
それを月に1000本も売っているわけです。


その人の一言で1000人も何かの情報を買う人がいる。


これが実現出来ているのはその人がそれだけの信用を得ているからです。


それだけ多くの人にその人の言葉を共感させているわけです。


こういったブログなりメールマガジンなりで、
意図的にそっば状況を作っていったわけですね。


この業界ではそれを「ブランディング」と言っていますが、
言い方を変えれば先ほど私がお話しした「洗脳」みたいなものなんです。


その人の考え方を少しづつ「自分寄り」にしていくわけですから。


そういう事実を踏まえた上で今日のテーマで、
「誰を、何を信じて行動ずべきか」という点についてですが
単刀直入に言えばそこに「答え」はありません。


ただ1つ言える事があります。


それは“客観的な視点”を持つべきだという事です。


現にあなたも私に影響されているかもしれませんし、
誰かの意見を参考にこのビジネスを進めているかもしれません。


それは多いに結構だと思います。


そもそも人に影響されないというのは人として無理な話です。


1つの意見があれば批判か肯定、どちらかの立場に自分がいるものですし、
それを強く感じた時に人はその意見に強い影響を受けます。


ただ、もしもあなたが何かの文章や意見を耳にして強い影響を受けたなら、
その強い影響を受けた自分を一度客観的に見るようにしてください。


何故、自分はその意見に強い影響を受けたのか。


それを日頃から徹底的に分析するようにしていけば、
おのずと自分にも人に影響を与えられる視点と能力が身についていきます。


いつ、どんなに人に影響を受けていったとしても、
それが今のあなたが持っている感性なんです。


ただそんな自分とは別にもう一人それを客観視できる自分を置いておく。


それが出来ていれば少なくとも
おかしな宗教にハマってしまう事はありません(笑)


気が付けば高額な教材を買わされていたという事も無くなると思います。


そういう意味でもこの業界は色々な人がいますので、
どんな意見を取り入れていくにしても
客観的な視点は極めて重要だという事です。


以下、今日のまとめです。


・人は良くも悪くも人に影響を受ける

・成功している人は顧客、雇用者に意図的に影響を与えている

・あなたも多くの人に影響され、影響を与えている

・強い影響を受けた時こそ客観的な視点を持つようにする

・常日頃からその理由や根拠を追求していく



PS

これは補足ですが「自分は人に影響されやすいんです。」という人。


こういう人は自分の理想としている人物像がぼやけている人です。


ぼやけているから強い意見を聞くとそれが何でも正しく思えてしまう。


そういう人は一度自分の理想としている人、
自分がどんな人間になりたいかを書き出してみる事をお勧めします。


どういう人間になりたくないかでもかまいません。


そうやって「自分と向き合う」という事は非常に大切な事です。


マインドセットの基本でもありますね。


今回はそんなマインド部分のお話しでした。


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2013年7月7日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マインドセット

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