中古ドメインとは。その有効性と効果、リスクと懸念点、選び方について

井上です。


先日、こちらのツールについて問い合わせを頂きました。


効果抜群のオールドドメインを根こそぎ取得するソフト中古ドメインサルベージ極


その回答というわけではありませんが、
このツールで扱っている「中古ドメイン」というものについて。


その有効性、効果、リスクや懸念点などについて解説しておきます。


それではいってみます。

中古ドメインとは。その有効性と効果について


そもそも中古ドメインって何?という話ですが、
これは書いてそのまま、


「過去に他のサイトで使われていたドメイン」


です。


私のブログで言えばこれですね。


toudai5000.net


基本、ドメインは重複出来ませんので、
私が使っている「toudai5000.net」のドメインは、
私がこのドメインでこのブログを運営している限り、
他の人が取得して使う事は出来ません。


逆に私がこのブログの運営を辞めて、
ドメインの取得有効期限にその更新を行わった場合、
この「toudai5000.net」は「中古ドメイン」になります。


すると誰もが正規のドメイン取得手続きで、
私が使っていた「toudai5000.net」を取得して、
ブログやサイトを運営出来るようになるわけです。


この事に何の意味があるのか?と言うと、一般的には


「SEO対策に優位性を発揮出来る」


と言われています。


主要検索エンジンであるグーグルは、


・そのドメインにどれくらいの被リンクが付いているか
・そのドメインで何ページのインデックス(検索ヒット数)があるか



などを検索上位表示の基準の1つにしていて、
同じくその上位表示基準の1つである


・ページランク


などもドメインごとにランク付けされていると言われています。


なので、ページランクが高く、被リンク数が多く、
インデックス数の多い中古ドメインを取得して
サイトやブログを運営し始めれば、
いわゆる「スタートダッシュ」を図れるわけです。


本来、コツコツと増やしていく被リンクや
ページインデックス、ページランクを
サイト運営当初の段階から保持できるわけですから。


そういう観点で言えば、
どうせ一からドメインを取得してサイトやブログを作るなら
有効な中古ドメインを取得して作った方が
SEO対策の観点では色々な意味で優位性があります。


とは言え、これはあくまでも「前」のサイトの
被リンク数、インデックス数、ページランクですので、
それがそのまま100%効果を発揮してくれるとは限りません。


そこはやはりグーグルの精度が上がってきているせいもありますし、
そこまで単純に効果が期待できるものでは無いという事です。


ただ実際に中古ドメインを利用している多くの人の実例として、
その効果は少なからず発揮されている事が
多くのサイトやブログにある体験談からも見てとれます。


あくまでもその効果は「スタートダッシュ」程度に見るべきですが
そこを重要視したい人や結果を早く出したい人、
またサイトやブログを量産するような集客戦略や
アフィリエイト戦略を取っている人には事実、有効なもののようです。


中古ドメインのリスクと懸念点。


ただ中古ドメインにも多少のリスクと懸念点があります。


それはもともとのサイトやブログが
グーグルにペナルティを受けていたり、
スパムサイトとみなされている(いた)可能性です。


そのサイトが過去にどんなサイトだったかの確認などから
ある程度、そのリスクを回避する術はありますが
やはり完全にその辺りの懸念を解消する事は難しいようです。


またその中古ドメインサイトそのものが
スパム判定を受けていなくても
そのサイトがスパム判定を受けているサイトから
あまりグーグルにとって好材料とならない被リンクを貰っている可能性。


更にそういった中古ドメインサイトを量産して
被リンク効果などを狙っていった行為がスパム判定を受ける可能性など、
グーグルにおける不透明な基準にその行為が引っ掛かる可能性もあります。


中古ドメインにはそういったリスク、
懸念があるという観点はきちんと踏まえておく必要もあります。


そこまでのリスクを負って既存のサイトやブログを
あえて中古ドメインに切り替えるメリットはあまりありません。


ですので、今やっているサイトやブログに対して、
思ったように検索エンジンからのアクセスが増えないという理由で
中古ドメインを導入するというのは私はあまりお勧めしません。


それは単純に運営期間が短すぎるかコンテンツが不足している。


もしくはその質が引くという根本的な理由である場合がほとんどです。


その問題点は中古ドメインを入れたところで解決しません。


中古ドメインはあくまでもスタートダッシュでしかないからです。


結局、更新していくコンテンツの質が低ければ、
検索エンジンからの評価はどんどん下がっていきますからね。


何にせよ、中古ドメインはその程度のものだという事です。


自分自身で質の高いコンテンツを更新していかない事には
長い目で見てネットビジネスで成功していく事は出来ません。


あくまでも多少の優位性のあるスタートダッシュ要因。


ただしリスクもある。


そのレベルで考えるべきですね。


そんな「中古ドメイン」を有効に使えるのは・・・


そんな中古ドメインの優位性を多いに発揮していけるのは
量産系の手法を取っている人くらいかと思います。


私のように1年、2年としっかりとしたコンテンツを作って
1つのブログやサイトを運営していく前提であれば、
とくにその「スタートダッシュ」にさほど大きな意味はありません。


長くブログやサイトを運営してきちんと結果を出せる人は
検索エンジン対策という観点では遅かれ早かれ結果は付いてきます。


そういう意味でも私はコンテンツ重視で、
1つのサイトやブログをやっていく人には不要だと思うわけです。


対して量産系の物販やアドセンス主体のアフィリエイト、
量産型のトレンドブログや集客戦略を実践しているような人は
その1つ1つのサイトにスタートダッシュをかけられますので、
そういう人には中古ドメインは確かに有効だと思います。


一応、冒頭で紹介した「中古ドメインサルベージ極」を使えば、
中古ドメインの懸念点もかなりの確率で回避しやすくなります。


効果抜群のオールドドメインを根こそぎ取得するソフト中古ドメインサルベージ極


ここまでの話を聞いてその有効性に魅力を感じる人。


量産系のアフィリエイトや集客戦略を取っている人は
14800円という価格分の価値は見出せると思います。


ただ良質なコンテンツの継続更新は基本、必須です。


中古ドメインはその「解決策」では無いので、あしからず。


それでは。


井上


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2014年7月29日 | コメントは受け付けていません。 |

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