私がマインドセット関連、精神論等を多くは語らない理由。

井上です。


以前、ブログの方である情報商材を取り扱った際、
その商材の販売者さんのブログが、
マインドセットや精神論を中心とするコンテンツだった為、


「現実主義の私にはあまり性に合わない」


という趣旨の事をお伝えしたところ、
その件で何通か質問?的なメールを頂きました。


頂いたメールの要点だけを簡潔にまとめるなら、


“ビジネス(ネットビジネス)で成功する上で、
 井上さんはマインドセット等は無視していいという考えですか?”



というものです。


私的には「あ、、、そう捉えられたか!」という感じでしたので、
今日はこの辺りの「マインドセット」や「精神論」について、
私なりの考えをもう少し掘り下げてお話ししておきます。

私がマインドセット関連、精神論等を多くは語らない理由。


実際に私のブログのコンテンツの1つ1つ見て頂くと
私はあまりマインド系の話や精神論を語る事はありません。


コンテンツの大半は現実的なノウハウやスキル、
その延長線上にある「手法」についてのものが主で、
そこは私自身も意識的にそのようにしています。


ただ私のメルマガ講座の方を、
よく読んで頂けている人はわかると思いますが
マインド系の話を「全くしない」というわけではありません。


むしろビジネス行動においては、色々な意味で、
「モチベーション」というものも大切だと思ってますし、
そこを軽視しているつもりも全くありません。


なので、メルマガの方では随所随所では、
そういったモチベーション関連の話は時折しています。


ただそれでも比率や頻度そこまで高くはありませんので、
そういう意味では「情報発信の上」では、
そういったマインド系の話を強いて重視はしていません。


マインドセットやモチベーションを維持する事は
ビジネスで成功する上では非常に重要だとは思いますが
それに関連する「精神論を語っていく事」が、
必ずしもメルマガ読者さんの為になるとは思わないからです。


結局、それらしい精神論を語って、
それらしい共感を得て読者さんが満足したとしても
精神論は結局は「それ止まり」だというのが私の考えです。


そういう話は「洗脳」には適しているかもしれませんが
本当の意味での「価値提供」や「教育」には、
私はあまり適したものではないと思っています。


とくに私はすこぶる現実主義なので
どんな精神論より「腑に落ちる理屈」と「結果」こそが
自分のモチベーションを最も高めるものだと認識しています。


そしてビジネスはそうあるべきだと思っているので、
私のブログやメルマガを参考にしてくれる人にも
出来る限りその方針で情報を提供していきたいと思っているわけです。


「腑に落ちる理論」と「結果」こそが“行動意欲”に繋がる。


少なくとも私はそういう考え方をしていますので、
情報商材のセールスレターなどを見ても
やたらと精神論を語っているようなものはあまりピンと来ませんし、
そういうものをあえて率先して紹介したいとも思いません。


それが「マインドセットの教材」というなら話は別ですが、
ノウハウやスキルを提唱する教材をアピールするコピーが
やたらと精神論中心なのは、どうかと思うからです。


しかもそういうものに限って金額だけはやたらと高く、
詐欺的な教材が多い傾向にあるというのも実際のところで、
中身が薄い教材ほど、そういう精神論で内容を誤魔化すんです。


でも、精神論はそれらしい事をそれらしく語ると、
わりと容易に共感を得られるような傾向にある為、
初心者を巧妙に騙そうとする教材ほど、
そういった精神論中心のコピーで売り出されています。


「買わなくてもいいような人にまで買わせるコピー」


になっているものが多いわけです。


その点で、私が尊敬するコピーライター、
宇崎恵吾さんやその師匠さんが書くセールスレターは
とにかく「現実的な理論」で構成されているので、
私的には物凄く腑に落ちますし、


「それを必要とする人だけが買っていくコピー」


になっている点で非常に紹介もしやすいです。


私の文章のスキルは完全に彼等の影響を受けているので、
必然的に情報商材のレビューや普段の記事も
現実的な理論を前提としたものになっているわけですね。


そういうところでも彼等のコピーライティングのスキルは、
情報商材業界に多い低俗なライターとは違い、
私的には本当に学び、身に付ける価値があるものだと思ってます。


それこそ宇崎恵吾さんのブログなんかは、
とにかく理論、理論の理論づくしですからね。


宇崎恵吾さんのブログ:コピーライティング至上主義者の会


こうした現実的な理論だけで人を引き付けて納得させるというのは、
本当に実力がある人だけが成せる技だと思います。


「現実的な理論」で人を納得させられる情報発信者を目指す。


それこそ人を説得する上で精神論などをそれらしく語っていく事は、
私的にはかなり「洗脳」に近いものがあると思っています。


少なくともそういった精神論の分野は
答えがあって無いような分野だというのが私の考えです。


だからこそ「実績」がある人がそれらしい精神論を提唱すると
もともとが答えのハッキリしない曖昧なものであるからこそ、
それがあたかも「真実」のように聞こえてしまうわけです。


どういう手段でその「実績」を得た人にせよ、


「私はこういう思考で成功しました!」


と言われれば、「なるほど!」となってしまうのが精神論です。


要するに「情報を発信していく側」として、
こうした精神論を中心に語っていくような行為は
容易に多くの人を説得しやすい傾向にあります。


少なくとも「正解」がハッキリしないものなので、


「その考え方、思考法は間違っている!」


と断定される事も無い為、逃げ道を幾らでも残しておけます。


なので、実状としては「詐欺師」に近い人ほど、
こうした精神論に近い情報に軸を置く傾向にあるんですね。


要するにそれらしい「実績」さえあれば、
あとはそれらしい事を「言ったもの勝ち」になるわけです。


決して当の本人がその思考法や精神論で、
本当に成功しているかなんて、実際はわからないんですから。


なので、私は逆に精神論などをほとんど排除した
ガチガチの現実的な理論のみで情報発信をして
結果を出している人ほど「本物だな~」と思うわけです。


だって、「結果が出るか出ないか」の
全く逃げ道のない方針で情報を発信しているわけですから、
その情報で結果が伴わなければ人は付いてきません。


そういう点で、私はやはりコピーライターの宇崎恵吾さんや
その師匠である某氏を物凄く尊敬しています。


彼等はまさに精神論ゼロの「コピーライティング」という
逃げ道のない白黒のハッキリしてしまう分野で、
現実的な理論に重きを置いた情報を発信して結果を出しています。


本当に本質的な実力が無ければ到底出来る事ではありません。


私は彼等のようなビジネススタイルこそが、
本当に「人の為になる」と思っていますので、
必然的に私のスタンスもその「現実路線」になっているわけです。


決してマインドセットやモチベーションというを
ビジネスにおいて「軽視」しているわけではありませんが
それを作り出せる一番の要因となるものは


「腑に落ちる理論と現実的な結果」


だと思います。


私が精神論を多く語るよりも
現実的なノウハウやスキルの情報に重きを置いているのは


“そこを何よりも重要視しているから”


であり、それ以上でもそれ以下でもありません。


あとは私のそういう考えに共感してもらえるかどうかと思います。


「自分も腑に落ちる理論と現実的な結果こそが
 何よりもモチベーションに繋がるタイプだと思います。」



という感じであれは、今後もどうぞお付き合い頂ければ幸いです。


それでは。


井上


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2015年4月1日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:マインドセット

誰を、何を信じて行動すべきか。

井上です。


今日のテーマはあなたが成功するために、
「誰を」「何を」信じて行動すべきか、です。


人間、誰しもが色々なものに影響されて思考や考え方を培っていきます。


中でも一番影響されるのは他でもなく「人」です。


今の私があるのも色々な人に影響されたからに他なりません。


親だったり、教師だったり、人に影響されていない人はこの世にいません。


「こういう人間にはなりたくない!」


これも立派な影響なわけです。


そして人からの影響の多くはやはりその人の言動から生まれます。


「この人の言っている事は共感できる。」

「この人の言っている事は勉強になる。」

「この人の話をもっと聞いてみたい。」



こうやって人は意識的にせよ、無意識的にせよ人に影響されていきます。


それが「身近な人」という場合もあるでしょうし、
それが「会った事は無いけど憧れているあの人」という場合もあるかと思います。


もしかするとこんな私にも強く影響されている人はいるかもしれません。


こうして誰のどんな言動に強く影響されていくかもまた人それぞれです。


ただ良い影響、悪い影響、全てを含めて
その人の人生は誰にどれだけ影響されたかによって大きく変わってきます。


どんな人間に共感し、どんな人間に嫌悪感を感じてきたか。


それによって人生観や物事の考え方、
更には人格さえも変わってくるものだからです。


生まれたばかりの頃は嫌でも親の影響を受けるでしょうし、
小学校、中学校と義務教育を受けていく頃には
教師や友達の影響も強くなるでしょう。


高校生くらいになると憧れの芸能人や先輩なんかが出てくるかもしれません。


社会に出れば上司や会社の社長、
本などを読んで歴史上の人物に影響される人もいると思います。


それぞれの人達に良い印象で影響を受ける場合もあれば、
悪い印象で影響を受ける場合もあると思いますが
その線引きは紛れもなくその時の自分の思考に合うかどうかで決まってきます。


「どんな人間になりたくて、どんな人間にはなりたくないのか。」


あまり深く考えた事はないかもしれませんが、
どんな人でもある程度は抽象的に
その理想像をイメージすることは出来ると思います。


漠然と自分が共感を得ていく人は大半がその理想に近い人なわけです。


逆に理想とは遠い人を見ると「ああはなりたくない」と感じるわけですね。


ただ稀に自分の理想とは全く違う「未知なる人物像」を目の当たりにした時、
その強烈なインパクトからあなたの理想像が大きく形を変える事があります。


いきなり何かの宗教にはまってしまうようなケースはまさにこれです。


あるいは徐々にその理想が意図的にある方向へと向けられていくようなケース。


これを世の中では「洗脳」と言っているのだと思います。


ただこの「洗脳」という言葉を使うとイメージは悪いですが、
ビジネスの世界で成功している人は少なからず
徐々にその人の理想を自分と同じ方向に向けさせていく事を
意図的にやっているものなんです。


それを顧客に対してやっている人もいれば、
自分が雇っている従業員達に対してやっている人もいます。


優秀なセールスマンはそれを短期的に行える人。


優秀な経営者はそれを多くの人に対して行える人です。


そしてネットビジネスで成功していく上でも、
この「洗脳」に近い事をうまくやっている人は爆発的に稼いでいます。


むしろ爆発的に稼げているのは「それが出来ているから」なんです。


よくよく考えてみてください。


月収1000万円の情報商材系のアフィリエイターがいたとして、
その人は単価報酬1万円の商品なら、
それを月に1000本も売っているわけです。


その人の一言で1000人も何かの情報を買う人がいる。


これが実現出来ているのはその人がそれだけの信用を得ているからです。


それだけ多くの人にその人の言葉を共感させているわけです。


こういったブログなりメールマガジンなりで、
意図的にそっば状況を作っていったわけですね。


この業界ではそれを「ブランディング」と言っていますが、
言い方を変えれば先ほど私がお話しした「洗脳」みたいなものなんです。


その人の考え方を少しづつ「自分寄り」にしていくわけですから。


そういう事実を踏まえた上で今日のテーマで、
「誰を、何を信じて行動ずべきか」という点についてですが
単刀直入に言えばそこに「答え」はありません。


ただ1つ言える事があります。


それは“客観的な視点”を持つべきだという事です。


現にあなたも私に影響されているかもしれませんし、
誰かの意見を参考にこのビジネスを進めているかもしれません。


それは多いに結構だと思います。


そもそも人に影響されないというのは人として無理な話です。


1つの意見があれば批判か肯定、どちらかの立場に自分がいるものですし、
それを強く感じた時に人はその意見に強い影響を受けます。


ただ、もしもあなたが何かの文章や意見を耳にして強い影響を受けたなら、
その強い影響を受けた自分を一度客観的に見るようにしてください。


何故、自分はその意見に強い影響を受けたのか。


それを日頃から徹底的に分析するようにしていけば、
おのずと自分にも人に影響を与えられる視点と能力が身についていきます。


いつ、どんなに人に影響を受けていったとしても、
それが今のあなたが持っている感性なんです。


ただそんな自分とは別にもう一人それを客観視できる自分を置いておく。


それが出来ていれば少なくとも
おかしな宗教にハマってしまう事はありません(笑)


気が付けば高額な教材を買わされていたという事も無くなると思います。


そういう意味でもこの業界は色々な人がいますので、
どんな意見を取り入れていくにしても
客観的な視点は極めて重要だという事です。


以下、今日のまとめです。


・人は良くも悪くも人に影響を受ける

・成功している人は顧客、雇用者に意図的に影響を与えている

・あなたも多くの人に影響され、影響を与えている

・強い影響を受けた時こそ客観的な視点を持つようにする

・常日頃からその理由や根拠を追求していく



PS

これは補足ですが「自分は人に影響されやすいんです。」という人。


こういう人は自分の理想としている人物像がぼやけている人です。


ぼやけているから強い意見を聞くとそれが何でも正しく思えてしまう。


そういう人は一度自分の理想としている人、
自分がどんな人間になりたいかを書き出してみる事をお勧めします。


どういう人間になりたくないかでもかまいません。


そうやって「自分と向き合う」という事は非常に大切な事です。


マインドセットの基本でもありますね。


今回はそんなマインド部分のお話しでした。


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2013年7月7日 | コメントは受け付けていません。 |

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